こんにちは、地方の競馬好き精神科医のeichanです。
本日は僕が競馬にどのようなことがきっかけで、ハマって行き現在に至るのかをブログで紹介したいと思います。
僕の場合は結構競馬にハマるきっかけとしては王道であるダービースタリオンというスーパーファミコンのゲームを小学校6年生の頃に兄の勧めでやったのがそもそもの始まりです。
中学校の頃には優駿、サラブレなどの競馬雑誌を読むようになり、サンテレビでやってる競馬中継をなんとなく見るようになりますます競馬への興味が増してきました。僕が競馬を見始めた頃はナリタブライアン、マヤのトップガン、サクラローレルなどが活躍していた時期です。親に無理を行って、阪神競馬場に連れて行ってもらったのが初めての競馬場デビューでした、その時にはスペシャルウィークとメジロブライトが出た阪神大賞典があった日でした。特に好きな馬としては、エアグルーヴやダイワスカーレット、シーザリオなど牝馬が多く牡馬を倒す姿に子供ながらに凄いなあと憧れていたのを思い出します。本格的に競馬場に通うようになったのは、大学の浪人時代です。大阪の駿台予備校の難波寮で浪人していたんですが、その時同じ寮にいた人が、JRDBという競馬情報会社でアルバイトをしていて、パドックで会員に馬の情報を送る仕事をしていました。無事に大学合格した後はその人について、阪神競馬場によく行かせてもらうようになりました。大学生になってからも、毎週のように早朝から下道で阪神競馬場や京都競馬場に行くようになり競馬の知識を少しずつつけていきました。無事に医師国家試験に受かり、研修医として仕事をするようになってからは一口馬主もするようになりました。以前好きだったシーザリオが募集されていたクラブであるキャロットフクラブに入会し、シーザリオの子供である、エピファネイアとサートゥルナーリアにも出資できることになりました。当時は東京サラブレッドクラブにも入会していましたが、現在はキャロットクラブと社台•サンデーの2つのクラブに入会しています。
今現在現役で持っている馬としては、
キャロットクラブはレイパパレ、フォアシュピール、シュヴァリエローズ、カルセドニーの4頭
社台サラブレッドクラブはタウゼントシェーン、セイクリッドゲイズ、ディープグラビティ、ルモンドブリエの4頭
サンデーサラブレッドクラブがレガトゥス、シェアザグローリー、クロノロジストの2021の3頭です。
最近は小口のクラブは辞めていく方針にしようかと思っていますが、キャロットクラブでは現役のレイパパレが引退して産駒が募集された場合母馬優先制度があるので、レイパパレの産駒が募集されなくなれば辞めようかなと思ってます。