こんばんは、地方の競馬好き精神科医のeichanです。
本日の夜ボートレース鳴門のUZUHALLで開催されている、チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地に行ってきました。
チームラボのアートのコンセプトの1つ「Relationships Among People: 人々の関係性を変化させ、他者の存在をポジティブな存在に変える」可能性にフォーカスを当てて、往々にして個人的になりがちな創造的な活動を、他者と互いに自由なまま、共創的な活動に変えることができるのではないかと考えています。
共創を楽しむ体験によって、日々をより共創的なものへ変えていけるのではないか、そのような思いから「学ぶ!未来の遊園地」というプロジェクトは生まれました。
世界とつながったお絵かき水族館 / Sketch Aquarium: Connected World


紙に自由に描いた魚の絵が目の前の巨大な水族館にみんなが描いた魚とともに動き出します。
天才ケンケンパ / Hopscotch for Geniuses
水に浮かんだ◯△◻ の上に片足で着地しながら跳んでいく、ケンケンパ。
光のボールでオーケストラ / Light Ball Orchestra
ボールを転がすと、色も音も変化する、光のボールによるオーケストラ。
こびとが住まうテーブル / A Table where Little People Live

このテーブルは、こびとたちが住んでいるテーブル。
こびとたちはテーブルの中で走り回っていて、こちらには気づかない。
しかし、テーブルの上に手を置いたり、物を置いたりすると、こびとたちは気づいて、飛び乗ってくる。
置く物の形によって、こびとたちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりする。
たくさんの物を置くことで、こびとたちは大喜びで遊ぶ。
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり / Story of the Time when Gods were Everywhere
象形文字に触れると、その文字がもつ世界が現れ、物語がはじまる。
壁に映しだされた象形文字(山、木、鳥など)に触れると、その文字がもつ世界が現れ、物語が生まれる。ほかの体験者が呼びだした世界と、お互いに影響を与えながら物語を創っていく。たとえば、木には鳥が止まり、羊は犬に気がつくと、びっくりして逃げていく。また、動物には触ることができ、羊に近づくとダンスをし、馬に近づくと逃げていく。
子供たちは結構楽しかったみたいで喜んでいたので良かったです。