おはようございます、地方の競馬好き精神科医のeichanです。
今週より中央競馬(JRA)は新潟が開幕して、札幌と新潟の2場開催となりますね。
新潟競馬場は以前夏休みの旅行で行った時に1度だけ、現地観戦したことがあります。
新潟県新潟市北区笹山にある競馬場で、日本で唯一の直線競馬が行われる競馬場です。
2001年、日本の競馬場としては初となる直線1000mの芝コースを新設し、周回コースも右回りから左回りに変更して、同年7月14日、全面リニューアルオープンした。
最後の直線距離は芝・外回りで659mあり、中央競馬を開催する競馬場としては最も長い。
通常は3回26日開催(2016 (平成28)年度)であるが、2011・2012年は他場の改修等の影響で通常日程より多く組まれている。
夏開催では東の主開催の中心となっており、全国で唯一、この時期に行われるサマーシリーズのスプリント・マイル・2000の全てに競走を有している。
現在のコースは東京・中京と同じく左回り。内回り・外回りのコースを有する。さらに日本で唯一となる直線1,000mの芝コースがあり、重賞競走「アイビスサマーダッシュ(G3)」は今年は今週の日曜日7月31日に行われる。
芝外回りコースの1周距離2,223m(Aコース)、第4コーナーからゴールまでの直線659mはともに日本の競馬場で最長。内回りとダートはほぼ平坦であるが、外回りでは3コーナーに向けて2mほどの上り坂がある。また直線コースはスタートしてから200mまでが1mほどの上り坂となっている。
アイビスサマーダッシュと言えば外枠有利が顕著であり、本日の枠順発表には注目しています。
札幌競馬場では今週末はクイーンステークス(G3)が行われますが、個人的には武豊騎手がウォーターナビレラで重賞350勝をあっさり達成するのではないかと思っています。ウォーターナビレラの前走桜花賞2着から挑んだオークスは、まさかの13着。オークス惨敗の原因は、桜花賞の激走と熱中症のような症状、さらにゲートで突進し顔をぶつけたようで、実力なら間違いなくNo.1と思っています。「すっかり立て直した感じ」と武豊が言えば、武幸師も「女の子だから輸送がないのもいいと思う。先週ゲート練習をしたときも大丈夫だった」と話したようで、どんな勝ち方をするのかに注目しています。