こんにちは、地方の競馬好き精神科医のeichanです。
7月1日時点での2022年キャロット募集馬予定馬一覧が発表されて、だいぶたちますがそろそろ今年の戦略について考えようと思ったのでブログでまとめてみようと思います。
ちなみにキャロットの募集馬見学ツアーには9/2(金)参加する予定なので、後でブログに写真や動画、担当者に聞けたコメントなども覚えてる限り書く予定です。
最近はキャロットは会員数が増えすぎて、希望の馬に出資できないことが続いています。最優先馬2年連続落選していないと、ほぼ希望の馬には出資できない感じになっています。2年前には1次募集を出すの忘れていて、去年は1次募集では取れずに1頭も出資できていないので、今年は何頭かは出資したいと考えています。×1なので、最優先馬をどの馬にするかは慎重に決めたいと思います。
ざっと、2022年度 募集予定馬一覧を見て気になった馬を挙げていきたいと思います。ハーツクライ産駒とドゥラメンテ産駒は最後の世代の産駒になるので、争奪戦も激しくなりそうですね。
現時点で気になった馬は
8リリサイドの21 牡 父ハーツクライ
言わずと知れたリスグラシューの兄弟でクローヴィスの全弟ですね。母リリサイドの産駒はリスグラシュー以外に活躍した馬はいないので、高額募集だろうし正にハイリスクローリターンな馬になるのが怖いですね。
10サトノオニキスの21 牡 父エピファネイア
元出資馬エピファネイア産駒で今年のキャロット募集馬で唯一の牡馬。サンデー 4×3があり、写真、動画、測尺がよければドラ1候補にしようかと思っています。
11レーヴドゥラメールの21 牝 父エピファネイア
母がサンデーR出身馬であり、サンデー4×4あり。レーヴドスカー一族で芦毛でもあり、じっくり実馬を見てみたい。
12サンブルエミューズの21 牝 父エピファネイア
2個上の姉ナミュールは今年のオークス3着で、1個上の姉ラヴェルも調教で超抜時計を出して7月10日新馬勝ち。母馬優先はないが、写真、動画、測尺がよければドラ1候補にしようかと思ってます。
13シャルールの21 牝 父エピファネイア
母馬優先はないが、元出資馬のエピファネイアの産駒であり、注目はしている。
14シンハリーズの21 牡 父キズナ
オークスを勝ったシンハライトの弟。母19歳時の高齢出産であるのはとうかだが、気になる馬ではある。
20ディーパワンサの21 牡 父ドゥラメンテ
母馬優先はないが、ドゥラメンテの最後の産駒の牡馬の1頭で、注目。
22ココシュニックの21 牝 父ドゥラメンテ
母馬優先はないが、ドゥラメンテ最後の産駒の牝馬の1頭で注目。
27リスグラシューの21 牡 父モーリス
母馬優先はないが、当時最優先馬で2口希望したリスグラシューの初年度産駒で注目している。
81ヒストリックスターの21 牡 父レイデオロ
レイデオロ産駒の唯一の牡馬で、ハープスターの弟。レイデオロ産駒は今年サンデーで1頭出資したが、馬体の良い産駒が多かったので注目している。
82マリアライトの21 牝 父レイデオロ
レイデオロ産駒の唯一の牝馬で、元出資馬オーソクレース、現出資馬のカルセドニーの妹。母馬優先はないが、写真、動画、測尺がよければドラ1候補。
キャロットクラブ出身であり、元出資馬のエピファネイアの産駒は4頭、レイデオロの産駒は2頭しか募集馬がいなくて寂しい感じがします。キャロットクラブ出身の種牡馬の産駒はもう少し多めに募集馬にいれていただきたいなと、個人的には思います。モーリス産駒が10頭も募集されてるのに、何でこんなに少ないんでしょうね。
今後は8月12日(金)午後に募集確定馬リストを公開、8月23日夕刻に募集馬カタログ電子版と募集馬動画、測尺•予定育成牧場一覧が公開される予定なので、本格的に検討するのは8月23日以降になりますね。