こんばんは、地方の競馬好き精神科医のeichanです。硬式テニスは高校の時に部活でしていて、仕事を始めてからもテニススクールに通っていた時期があったので、テニスは結構好きでよくテレビで見ていました。マリア・シャラポワは現役時はロシアの妖精と言われるほど容姿端麗でしたが、プレー中のうなり声がすごくて印象に残っていてとても好きな選手でした。そのシャラポワが第1子を出産したとのことです。
女子テニスの元世界女王、マリア・シャラポワ（35）が、日本時間16日までに自身の公式インスタグラム（@mariasharapova）を更新し、第1子出産を報告した。
マリア・シャラポワは2001年にプロツアーにデビューし、世界ランクトップに上りつめ、女子選手史上10人目の生涯グランドスラムを達成。ロンドン五輪では銀メダルに輝いた。20年に現役を引退し、ギルケス氏との婚約を発表していた。
インスタグラムではロシア語で「2022年7月1日、Theodore（ロシア読みでヒョードル、神の贈り物の意味）」と記し、哺乳瓶とヒヨコの絵文字を添え、第1子となる男児を出産したことを伝えた。
また、夫の英実業家アレクサンダー・ギルケス氏とともに、生まれたばかりの愛息子をやさしく見つめる3ショットを投稿。「私たちの小さな家族が求めていた、もっとも美しく、やりがいのある、満足感ある贈り物」と記した。
投稿からわずか1時間で2000件を超えるメッセージが殺到。「本当におめでとう！」「母子とも健康でなによりです」「きっと可愛いベイビーなんだろうな」「ゴージャスなファミリー」「パパとママが美男美女だからなぁ」などなど、さまざまな声が寄せられている。
ギルケス氏は英国の名家出身で、学生時代から英王室のヘンリー＆ウィリアム両王子とも親交があるセレブだ。みずから手掛けた芸術品を扱うオンライン・オークションが世界的な成功を収め、いまや英国でもトップランクの資産家と位置付けられる。2012年にファッションデザイナーのミーシャ・ノノーさんと結婚したが４年後に離婚している。
マリア・シャラポワは今年4月に妊娠中である事実を初めて明かし、直後のライブ配信ではファンとの交流を図り、充実したマタニティーライフを過ごしていると楽しそうに話しつつ、「出産後に何がしたい？」との問いかけに対して「日本で好きなだけ和食を堪能したいわ」などと想いを馳せていたように日本が大好きなことでも有名なので、ぜひまた日本に来日してもらいたいですね。
マリア・シャラポワは35歳での第1子出産とのことで、ちょうど僕も35歳の時に娘が産まれたので親近感が湧きます。好きだった選手の第一子出産は本当におめでたいニュースでした。
