こんばんは、地方の競馬好き精神科医のeichan です。
社台で出資しているルモンドブリエのレース後コメントが公式で更新されていました。
2022年11月13日栗東TC
11月13日(日)阪神9R・黄菊賞(芝2000m)にC.ルメール騎手55kgで出走、馬体重は508kg(+2)でした。レースではスタートで少し後手をふむと、中団馬群のやや後方で流れに乗りました。勝負どころでは外からジワジワ進出して、直線も外めから前を追いました。その外から差してきた勝ち馬に坂の上りで交わされると、少し怯む場面がありましたが、その後もしぶとくジリジリと伸びていき、最後は抜け出した勝ち馬から1.0秒差も3着争いをアタマ差制しています。
レース後、友道調教師は「血統的にはこの緩い馬場もこなしてくれるかと思ったのですが、少しノメっていたようで良馬場のほうが走りは合っているようです。新馬戦の時よりも気持ちはピリッとしてきているのですが、まだ馬体には緩さが残っていて、現状はもう少し距離があってもいいのかもしれません。このあとはリフレッシュ放牧を挟んで、さらなる良化を期待したいと思います」と話していました。
ちょっとスタートで後手をとってしまい、馬場にもノメッテいましたね。しぶとく3着にはきたので、次走以降の成長に期待しています。