こんにちは、地方で競馬好きの精神科医のeichanです。今日は7/9(土)に行われる社台•サンデーの2次募集で狙っている馬についての情報です。
6/10(金)に実際に募集馬見学ツアーに参加してきたので、その時にとった写真と動画も公開していきます。
まずは社台サラブレッドクラブの募集馬No.40ダイワスカーレットの21についてです。
父馬 ロードカナロア 牡 鹿毛 4/27生まれ
1口の金額 200万円 予定厩舎 大久保龍志
体高154.5 胸囲171.5 管囲20.0 体重408
繋養地 社台F
母のダイワスカーレットは
通算成績12戦8勝2着4回、12戦12連対。19戦19連対のシンザンに次いで中央競馬史上第2位の「生涯連対[注釈 2]」を記録した。2008年には、1971年トウメイ以来37年ぶり4例目となる牝馬の有馬記念(GI)優勝を達成。JRA賞最優秀父内国産馬部門の最後の受賞馬(2007年)である。
同期の東京優駿(日本ダービー)優勝牝馬、顕彰馬のウオッカとは「ライバル」関係にあるとされ、5回対決して両者それぞれ2勝であった。初対決となった2007年春チューリップ賞(JpnIII)で敗北し、直後の桜花賞(JpnI)で雪辱。秋の秋華賞(JpnI)を勝利して逆転したが、間を空けて約10か月ぶりの再会となった2008年天皇賞(秋)(GI)では2センチメートル先着を許した。
その他の勝ち鞍に、2007年のエリザベス女王杯(GI)、ローズステークス(JpnII)。2008年の産経大阪杯(GII)。その他の表彰に、2007年のJRA賞最優秀3歳牝馬。祖母スカーレットインクに始まる「スカーレット一族」に属しており、母は重賞4勝スカーレットブーケ(父:ノーザンテースト)、半兄はGI5勝のダイワメジャー(父:サンデーサイレンス)である。
現役時に大好きだったダイワスカーレットの初の牡馬産駒で骨量豊かなフレームが形づくる雄大なスケール感と、各部のバランスが秀逸な洗練度とが調和した、超良血ならではの好馬体です。
残念ながらダイワスカーレットの産駒で今までに目立った活躍馬がいないのは不安ですが、そろそろ活躍馬が出てもおかしくないかなと思います。現時点で満口近しなので、1.5次で満口になる可能性もあるが残っていれば出資したいと考えています。
次に社台サラブレッドクラブ募集馬No.47ザレマの21についてです。
父馬 エピファネイア 牡 栗毛 4/23生まれ
1口の金額 150万円 予定厩舎 安田翔伍
体高154.0 胸囲166.0 管囲21.2 体重378
繋養地 社台F
父のエピファネイアはキャロットクラブで出資していた馬でもあり、思い入れはかなりありどうしても産駒は気になってしまいます。
父を彷彿とさせる豊富な筋肉量と母譲りの骨量が見事に調和した馬で旺盛な前進気勢で常に群れの先頭に躍り出ているようです。
現時点で満口近しではないので、2次募集で出資できる可能性は高いかなと思っています。