こんばんは、地方の競馬好き精神科医のeichanです。
サンデーで出資しているレガトゥスのレース後コメントが公式で更新されていました。
2022年10月15日美浦TC
10月15日(土)東京10R・白秋S(芝1400m)に57kgルメール騎手で出走し、勝ち馬からハナ、1馬身差の3着、馬体重は前走から4kg減の554kgでした。まずまずのスタートを切ると、中団後方を進みました。3~4コーナーから外々をまわって押し上げてくと、直線でもしっかりと脚を使いました。ところが、最後にもうひと伸びのところで、伸び負けしてしまい、上位2頭の争いから少し遅れてのゴールとなりました。
レース後、木村調教師からは「ゲートでは隣の馬にプレッシャーをかけられましたが、まずまず出てくれました。道中では内の馬にぶつけられたりして、ややスムーズさを欠くところがありました。それでも最後は地力の高さをみせてくれました。今回は先週の追い切りあたりから馬が良くなって、態勢は整いましたが、パドックをみていると、まだ75~80点というデキだなと感じました。もっと馬を良くしていかなければいけないと感じています」とのコメントがありました。
休養明けとしてはまずまず良い競馬だったと思います。次走でこのクラスは卒業して欲しいですね。