こんばんは、地方の競馬好き精神科医のeichanです。
社台で出資しているセイクリッドゲイズのレース後コメントが公式で更新されていました。
2022年09月19日栗東TC9月19日(祝・月)
中京11R・JRAアニバーサリーS(ダート1800m)にハンデ55kg鮫島駿騎手で出走、馬体重は496kg(-2)でした。
レースでは、五分のスタートを切るとスピードに乗って先行集団のなか4番手あたりからの追走になりました。道中は折り合いをつけながら馬群で脚をためていくと、勝負どころで早めに仕掛けていきましたが、この馬場もあってなかなか差を詰めることができませんでした。それでも直線はあきらめずに激しく追われると、ジリジリと最後まで粘り強く伸びて、逃げ切った勝ち馬とは1.2秒差でしたが、4着まで順位を上げて掲示板を確保しています。
レース後、佐々木調教師は「勝負どころでモタつくところがあって、騎手にはそれを踏まえて乗ってもらったので、何とか食らいついて直線に向かうことができました。最後も内から脚を伸ばしてよく盛り返してくれました。雨が降って脚抜きの良い馬場に見えても、ここまで水が浮くと逆に力を要して疲労が残る可能性があるので、このあとは短期放牧に出しリフレッシュを挟み、10月の阪神開催後半あたりを目指せればと考えています」と話していました。
なんとか4着でしたが、上位とは少し差がありましたね。ちょっとずつ復調してきているようなので、次走は馬券圏内に来ることを期待しています。